2012年08月28日

木村真三 緊急レポート&講演会

木村真三 緊急レポート&講演会

「福島県の放射能汚染の実情」

フクシマで起きていることは、チェルノブイリで起きたこと。
フクシマで起きていることは、シズオカでも起きること。


あれから、26年  あれから1年半
事態は本当に収束に向かっているのか?
NHK ETV特集「放射能汚染地図」の放映で大きな反響を呼んだ
放射線衛生学の専門家「木村真三氏」が現地調査から、真実を語ります。



日  時:9月23日(日)15:00開演(14:30会場)
場  所:もくせい会館1階「富士ホール」

講演内容
福島の子どもたちの放射能被害の実態、26年を経たチェルノブイリ原発事故
の現実、そして浜岡原発事故が起きた場合の静岡の汚染予測など、ご自身の
足で汚染実態をつかむフィールドワークに基づいたお話をしていただきます。
※入場無料、申込不要




主催:東北関東大震災・原発震災救援基金
    (独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興事業)

    電話:054-209-5676
    E-mail:wakuwaku_shizuoka@yahoo.co.jp
    HP:wakupic.eshizuoka.jp/
  


Posted by 福島子ども支援基金  at 13:52Comments(0)講演会

2012年08月08日

夏休み親子わくわくピクニック 無事に終わりました

今回の「夏休み 親子わくわくピクニック」。7/31〜8/3の4日間でツアーを開催し、無事に終了致しました。

福島県からの参加者は、幼児と保護者合計で25人と、想定よりも少ない人数ではありましたが、皆様には大変喜んで頂くことができ、感謝のお言葉も沢山賜りました。

ボランティアの方々は、幼児を楽しませるために本当に良く働いて下さいました。そして、食材などの支援物資を下さった方々、サービスを提供して下さった方々、その他いろいろなご支援のお蔭で無事に終えることができました。

本当にありがとうございます。


7月31日の、福島から皆様がいらっした直後の歓迎会の写真をいくつか紹介致します。




サッカーボールのパフォーマンス!






バスケットボールのパフォーマンス!






バルーンアートをもらったぞ!






何やら楽しそうです。






紙芝居。何が始まるかな!?






何が出てくるのでしょう???






集合写真

  

Posted by 福島子ども支援基金  at 11:12Comments(0)

2012年07月10日

食材提供ありがとうございます

また、食材提供のお話を頂きました!
じゃがいも、たまねぎ、きゅうりの他に、オクラ、ピーマン、ナスを提供して頂けることになりました。
暖かいご支援ありがとうございます!

その他必要な食材は以下の通りです。
もしご支援して下さる方がいらっしゃいましたらご連絡下さい。

枝豆 3Kg
とうもろこし 30本
トマト 10Kg
桜エビ 1Kg
天ぷら粉 2袋

サラダ油
めんつゆ 4本
薬味ねぎ 1Kg
わさび 3本
そうめん 5kg
米 17Kg
鶏or牛or豚 肉 5kg
人参 3kg
カレールー 2kg
牛乳
りんご
小麦粉
福神漬け
すいか
  

Posted by 福島子ども支援基金  at 15:40Comments(0)支援物資

2012年07月10日

ツアーの流れ




7/31

15:00~16:00 福島から到着

15:00~17:00 清水ナショナルトレーニングセンターにて歓迎交流会


8/1
 
9:30~14:30 和田島少年自然の家にて川遊び体験


8/2

10:00~13:00 遊木の森にて里山自然観察

13:45~17:30 清水ナショナルトレーニングセンターにてお別れ会など


8/3 

9:00~ 福島へ


  

Posted by 福島子ども支援基金  at 13:12Comments(0)わくわくピクニック

2012年07月04日

食材提供にご協力ください!

夏休み親子わくわくピクニックでは、参加者の皆様には夕食と朝食はホテルで召し上がって頂きますが、
8/1の和田島少年自然の家および、8/2の遊木の森での昼食は、ボランティアなどで作ります。
そこで、皆様から食材提供をお願いしたいと思います。

必要な食材は以下の通りです。

枝豆
きゅうり 
とうもろこし 
じゃがいも 
トマト 
桜エビ 
タマネギ 
天ぷら粉 

サラダ油 
めんつゆ 
薬味ねぎ 
わさび 
そうめん 
米 
海苔
鶏or牛or豚肉
人参 
カレールー
牛乳
りんご
小麦粉
福神漬け
すいか



呼びかけを始めましたところ、早速じゃがいも、玉ねぎ、きゅうり、海苔を提供して下さる方が現れました。
ありがとうございます!  

Posted by 福島子ども支援基金  at 16:42Comments(0)支援物資

2012年07月04日

わくわくピクニックオリジナル缶バッジ

わくわくピクニック特製の『手をつなごう』缶バッジ
静岡市在住の漫画家 ごとう和さんデザイン







300円以上のカンパで1個プレゼントしています。
下記の場所で手に入れられます。
お店やイベントで扱っていただける方を募集しています。
協力もお願いします!





協力店:
伊太利亭・スノドカフェ・百町森書店・ジョナサン倶楽部
Photo Studio Peace・プラムフィールド・地球のこえ

缶バッジについてのお問い合わせ

東北関東大震災・原発震災救援基金
「親子わくわくピクニック実行委員会」

独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業

電話:054-209-5676
E-mail:wakuwaku_shizuoka@yahoo.co.jp

静岡市葵区鷹匠3-3-1 井口ビル2A 地球ハウス内



  


Posted by 福島子ども支援基金  at 12:28Comments(0)オリジナル缶バッジ

2012年07月04日

南相馬 よつば保育園の近藤よしゆき副園長先生のお話し会

近藤よしゆき副園長先生のお話し会

3.11の東日本大震災 福島第1原発の爆発で陸の孤島となってしまい食料品・生活用品に事欠くようになってしまった 南相馬市、、、
再開した「よつば保育園」の近藤副園長はネットを通じて「SOS 」を発信した。
そして始まった 全国からの支援と『手をつなごう写真』
福島県南相馬市のよつば保育園・近藤よしゆき副園長先生が3.11以降の「全国からの支援」、「手をつなごう写真」、「南相馬の現実」等々のお話をしてくださいます。


日時:8月1日(水)19:00~20:30
場所:静岡市「あざれあ」4F 第二会議室
参加費:500円




詳しくはチラシをご覧ください。

近藤先生のブログ
ヨシユキ副園長 よつば青雲ブログ
http://yotsuba-ho.seesaa.net/
  


Posted by 福島子ども支援基金  at 00:49Comments(0)講演会

2012年07月04日

ボランティア募集しています

30家族が福島県からやってきます。
子どもたちが福島ではできていない外遊びを楽しく安全にできるよう
多くの方のお力が必要です。
ぜひ、ご協力をお願いします。

連絡先は、親子わくわくピクニック実行委員会
wakuwaku_shizuoka@yahoo.co.jp
電話:054-209-5676

7/31(火)
時間:13:00~18:00
場所:清水ナショナルトレーニングセンター
内容:歓迎会準備~片付け

8/1(水)
時間:07:45~15:30
場所:清水区和田島少年自然の家
内容:会場設営、昼食準備、子どもの見守り

※バス送迎あり(静岡駅発着)
※現地説明会あり 7/21(土)午前中 参加自由

8/2(木)
時間:9:00~13:00
場所:アイセル21
内容:昼食準備、食事運搬

調理終了後、希望者は遊木の森へ合流
※自家用車提供者歓迎

8/2(木)
時間:09:00~14:00
場所:遊木の森
内容:里山遊びの見守り、食事の提供作業

※希望者はナショナルトレーニングセンターでの午後のイベントへ
お別れ会準備~片付け

※往復バス送迎(静岡駅発着)  

Posted by 福島子ども支援基金  at 00:35Comments(0)ボランティア募集

2012年07月04日

福島の子どもたちのための避難・保養事業

本事業は、独立行政法人福祉医療機構が助成を決定した東北関東大震災・原発震災救援基金による「地域連携活動支援事業-福島の子どもたちのための避難・保養事業」です。
東北関東大震災・原発震災救援基金は、「親子わくわくピクニック実行委員会」(以下、実行委員会)を設置し、以下の3地域の連携団体と協力して静岡への保養ツアーを実施します。

連携団体
・ 飯舘村教育委員会 (村立の2幼稚園) – 福島市
・ 社会福祉法人福陽会よつば保育園 - 南相馬市
・ 社会福祉法人さくらんぼ会好間保育所 - いわき市

1.連携団体に所属する幼児10名とその保護者10名を静岡に無料で招待します。
2.連携団体には 、保養ツアーの広報、参加の受付、参加者の情報提供を依頼します。
3.交通費及び滞在費は、「東北関東大震災・原発震災救援基金」に託された助成金、本事業に賛同いただいた団体・個人からの寄付金より負担します。 
往復の貸切バス代、宿泊費、静岡での食事、遊びのプログラム、傷害保険料は含まれますが、往復のバス移動中の飲食については自己負担となります。
 
趣旨
1.戸外でのびのび遊んでいただく。
2.保護者に心と身体の休養をしていただく。
3.安心して野菜や果物を食べていただく。
4.静岡市民との交流を通して、未来に希望が持っていただけるようにする。 
5.福島で起こっていることについて、静岡市民も共有させていただく。
       
東北関東大震災・原発震災救援基金 『親子わくわくピクニック実行委員会』

代表幹事 
松谷 清(東北関東大震災・原発震災救援基金 代表) 

〒420-0839 静岡市葵区鷹匠3-3-1 井口ビル2A  
℡:054-209-5676 Fax:209-5675 E-mail:wakuwaku_shizuoka@yahoo.co.jp    


Posted by 福島子ども支援基金  at 00:15Comments(0)福島の子どもたちのための避難・保養事業

2012年06月29日

春に続き 夏休み親子わくわくピクニックを実施します。

7/31~8/3に南相馬・飯館、いわきの保育園・幼稚園から30組の親子を静岡に招きます。東日本大震災から1年余の月日が経ちましたが、福島の子どもたちは住環境が汚染されたままで、食物摂取による内部被ばくの危険にさらされています。短期間でも安心できる地域で過ごすことは免疫力の回復のために大切です。
また、大人もストレスがたまり、不安な生活を忘れる癒しの時間を必要としています。
子どもたちが青空の下で元気に遊び、親たちが癒される、そんな時間のためにご協力下さい。










  


Posted by 福島子ども支援基金  at 09:54Comments(0)わくわくピクニック