2013年09月05日
『夏休み親子わくわくピクニック』が終わりました
活動報告
8月9日から11日に実施した保養ツアー「親子わくわくピクニック」には、活動趣旨にご賛同いただき
多数の寄付金、支援物資をいただきありがとうございました。
福島からのツアー参加者は親子で58名、更にボランティアは3日間で延べ100名余となりました
震災以降4回目の保養ツアーでしたが、今回は静岡市の山間地-大川地区でホームステイをさせて
いただくこと、地域の施設を利用させていただくこと等、新たな試みを加えました。地域の方々からは
歓迎会、ホームステイ、川遊び等では心のこもったおもてなしと多大なご協力をいただきました。
連日の猛暑日で、福島の方々もボランティアも体力的に厳しかったとは思いますが、なんとか無事に
終了いたしました。
福島の方々にとっては、最初ちょっと不安だったホームステイや川遊びは新鮮で楽しく心に残る思い出
になったようです。

今、福島の子どもたちは、放射能による健康被害の不安だけでなく、今回のような体験の機会も奪われ
てしまっています。「子どもには自ら育つ力が備わっているがその力を開かせるのは、幼少期に自然
環境の中でどれだけ五感を使った遊びが出来たかだ。」と言われています。
今後も福島と静岡の方々が交流を通して理解を深めながら支援ができるような活動を継続させる
ことが一番必要なことだと感じています。
運営資金の都合上、次回実施時期は未定ですが、また機会がありましたらぜひご協力いただけますよう
お願い申し上げます。
いろいろお世話になり誠にありがとうございました。

8月11日(最終日)子どもたちの「ふわっと体験」の模様はFNN 静岡ニュースで報道されました。
http://www.dailymotion.com/video/x12y6yl_わくわくピクニックfnnテレビ静岡ニュース20130811_news#.UgdYXOgx2y8.facebook
8月9日から11日に実施した保養ツアー「親子わくわくピクニック」には、活動趣旨にご賛同いただき
多数の寄付金、支援物資をいただきありがとうございました。
福島からのツアー参加者は親子で58名、更にボランティアは3日間で延べ100名余となりました
震災以降4回目の保養ツアーでしたが、今回は静岡市の山間地-大川地区でホームステイをさせて
いただくこと、地域の施設を利用させていただくこと等、新たな試みを加えました。地域の方々からは
歓迎会、ホームステイ、川遊び等では心のこもったおもてなしと多大なご協力をいただきました。
連日の猛暑日で、福島の方々もボランティアも体力的に厳しかったとは思いますが、なんとか無事に
終了いたしました。
福島の方々にとっては、最初ちょっと不安だったホームステイや川遊びは新鮮で楽しく心に残る思い出
になったようです。

今、福島の子どもたちは、放射能による健康被害の不安だけでなく、今回のような体験の機会も奪われ
てしまっています。「子どもには自ら育つ力が備わっているがその力を開かせるのは、幼少期に自然
環境の中でどれだけ五感を使った遊びが出来たかだ。」と言われています。
今後も福島と静岡の方々が交流を通して理解を深めながら支援ができるような活動を継続させる
ことが一番必要なことだと感じています。
運営資金の都合上、次回実施時期は未定ですが、また機会がありましたらぜひご協力いただけますよう
お願い申し上げます。
いろいろお世話になり誠にありがとうございました。

8月11日(最終日)子どもたちの「ふわっと体験」の模様はFNN 静岡ニュースで報道されました。
http://www.dailymotion.com/video/x12y6yl_わくわくピクニックfnnテレビ静岡ニュース20130811_news#.UgdYXOgx2y8.facebook
2012年07月04日
福島の子どもたちのための避難・保養事業
本事業は、独立行政法人福祉医療機構が助成を決定した東北関東大震災・原発震災救援基金による「地域連携活動支援事業-福島の子どもたちのための避難・保養事業」です。
東北関東大震災・原発震災救援基金は、「親子わくわくピクニック実行委員会」(以下、実行委員会)を設置し、以下の3地域の連携団体と協力して静岡への保養ツアーを実施します。
連携団体
・ 飯舘村教育委員会 (村立の2幼稚園) – 福島市
・ 社会福祉法人福陽会よつば保育園 - 南相馬市
・ 社会福祉法人さくらんぼ会好間保育所 - いわき市
1.連携団体に所属する幼児10名とその保護者10名を静岡に無料で招待します。
2.連携団体には 、保養ツアーの広報、参加の受付、参加者の情報提供を依頼します。
3.交通費及び滞在費は、「東北関東大震災・原発震災救援基金」に託された助成金、本事業に賛同いただいた団体・個人からの寄付金より負担します。
往復の貸切バス代、宿泊費、静岡での食事、遊びのプログラム、傷害保険料は含まれますが、往復のバス移動中の飲食については自己負担となります。
趣旨
1.戸外でのびのび遊んでいただく。
2.保護者に心と身体の休養をしていただく。
3.安心して野菜や果物を食べていただく。
4.静岡市民との交流を通して、未来に希望が持っていただけるようにする。
5.福島で起こっていることについて、静岡市民も共有させていただく。
東北関東大震災・原発震災救援基金 『親子わくわくピクニック実行委員会』
代表幹事
松谷 清(東北関東大震災・原発震災救援基金 代表)
〒420-0839 静岡市葵区鷹匠3-3-1 井口ビル2A
℡:054-209-5676 Fax:209-5675 E-mail:wakuwaku_shizuoka@yahoo.co.jp
東北関東大震災・原発震災救援基金は、「親子わくわくピクニック実行委員会」(以下、実行委員会)を設置し、以下の3地域の連携団体と協力して静岡への保養ツアーを実施します。
連携団体
・ 飯舘村教育委員会 (村立の2幼稚園) – 福島市
・ 社会福祉法人福陽会よつば保育園 - 南相馬市
・ 社会福祉法人さくらんぼ会好間保育所 - いわき市
1.連携団体に所属する幼児10名とその保護者10名を静岡に無料で招待します。
2.連携団体には 、保養ツアーの広報、参加の受付、参加者の情報提供を依頼します。
3.交通費及び滞在費は、「東北関東大震災・原発震災救援基金」に託された助成金、本事業に賛同いただいた団体・個人からの寄付金より負担します。
往復の貸切バス代、宿泊費、静岡での食事、遊びのプログラム、傷害保険料は含まれますが、往復のバス移動中の飲食については自己負担となります。
趣旨
1.戸外でのびのび遊んでいただく。
2.保護者に心と身体の休養をしていただく。
3.安心して野菜や果物を食べていただく。
4.静岡市民との交流を通して、未来に希望が持っていただけるようにする。
5.福島で起こっていることについて、静岡市民も共有させていただく。
東北関東大震災・原発震災救援基金 『親子わくわくピクニック実行委員会』
代表幹事
松谷 清(東北関東大震災・原発震災救援基金 代表)
〒420-0839 静岡市葵区鷹匠3-3-1 井口ビル2A
℡:054-209-5676 Fax:209-5675 E-mail:wakuwaku_shizuoka@yahoo.co.jp